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東城
ふりがな文庫
“東城”の読み方と例文
読み方
割合
とうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうじょう
(逆引き)
「うむ、まだまだ獲物はあるが、
東城
(
とうじょう
)
の気の強い百姓どもが、本職の俺たちの
真似
(
まね
)
をして、戦場あらしをやっているから、早く行かないとなくなってしまうぞ」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
臨淮
(
りんわい
)
の
東城
(
とうじょう
)
(
安徽省
(
あんきしょう
)
・東城)におります。——この人は、胸に
六韜三略
(
りくとうさんりゃく
)
を蔵し、生れながら機謀に富み、しかも平常は実に温厚で、会えば春風に接するようです。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
東城(とうじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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国枝史郎
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