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来朝
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きむか
ふりがな文庫
“
来朝
(
きむか
)” の例文
往古
(
いにしへ
)
に富める人は、
四〇
天の時をはかり、地の利を
察
(
あきら
)
めて、おのづからなる
富貴
(
ふうき
)
を得るなり。
四一
呂望
(
りよぼう
)
、
斉
(
せい
)
に
封
(
ほう
)
ぜられて民に
産業
(
なりはひ
)
を教ふれば、
海方
(
うなべ
)
の人利に走りて
四二
ここに
来朝
(
きむか
)
ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“来朝”の意味
《名詞》
来朝(らいちょう)
朝廷や天皇・国王の在所に参上すること。
(文語、主に戦前の用法)日本に来ること、来日。
(出典:Wiktionary)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来客
来賓
来春
来合
来給
来訪