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来叩
ふりがな文庫
“来叩”の読み方と例文
読み方
割合
おとづれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとづれ
(逆引き)
貫一はその何の意なりやを
念
(
おも
)
はず、又その突然の
来叩
(
おとづれ
)
をも
怪
(
あやし
)
まずして、
畢竟
(
ひつきよう
)
彼の疏音なりしはその
飄然
(
ひようぜん
)
主義の
拘
(
かか
)
らざる
故
(
ゆゑ
)
、
交
(
まじはり
)
を絶つとは言ひしかど、
誼
(
よしみ
)
の吾を棄つるに忍びざる故と
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
来叩(おとづれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
叩
漢検準1級
部首:⼝
5画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来客
来賓
来春
来合
来給
来訪