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末姫
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すえ
ふりがな文庫
“
末姫
(
すえ
)” の例文
「
御弟子
(
みでし
)
のうちから、一人の若人をちょうだいして、私の
末姫
(
すえ
)
の
女
(
むすめ
)
と
娶合
(
めあわ
)
せたいと考えまするが、上人に、お言葉添えをしていただかれましょうや? ……」
琥珀
(
こはく
)
の珠でもあるような上人の
眸
(
ひとみ
)
が
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“末姫”の解説
末姫(すえひめ、文化14年9月18日(1817年10月28日) - 明治5年11月1日(1872年12月1日))は、江戸時代後期から明治前期の女性。安芸広島藩第9代藩主・浅野斉粛の正室。第11代将軍・徳川家斉の二十四女。12代将軍・徳川家慶の異母妹。諱は貴子。
(出典:Wikipedia)
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“末”で始まる語句
末
末期
末裔
末子
末枯
末世
末梢
末路
末席
末代