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娶合
ふりがな文庫
“娶合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めあわ
42.2%
めあは
31.1%
めあ
24.4%
めあはせ
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めあわ
(逆引き)
娶合
(
めあわ
)
せられた呉侯が、その婿たるお方のかくばかりな苦境をば、何とて他に見ましょうぞ。臣下に対して、表向き、きびしく約束の履行を
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
娶合(めあわ)の例文をもっと
(19作品)
見る
めあは
(逆引き)
五年越し辛棒に辛棒して居るのに、預けた家も地所も金も返さず、その上許嫁のお松まで取上げて、良助に
娶合
(
めあは
)
せると思ひ込んだのだらう。
銭形平次捕物控:205 権三は泣く
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
娶合(めあは)の例文をもっと
(14作品)
見る
めあ
(逆引き)
そなたの妹は、
周瑜
(
しゅうゆ
)
に
娶合
(
めあ
)
わせてある。よくそなたからも妹にいって、周瑜をして、
孫権
(
そんけん
)
を補佐するよう……よいか、内助を
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
娶合(めあ)の例文をもっと
(11作品)
見る
▼ すべて表示
めあはせ
(逆引き)
九助と
娶合
(
めあはせ
)
置
(
おき
)
候處右九助儀先年江戸表奉
公
(
こう
)
へ
罷
(
まかり
)
出候に付里并びに私しども跡へ殘り居り九助留守中取續き方
難澁
(
なんじふ
)
仕つり候を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
娶合(めあはせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
娶
漢検1級
部首:⼥
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“娶”で始まる語句
娶
“娶合”のふりがなが多い著者
野村胡堂
吉川英治
作者不詳
岡本かの子
海野十三