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末女
ふりがな文庫
“末女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すえ
33.3%
すえむすめ
33.3%
すゑむすめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すえ
(逆引き)
「月輪殿のお
末女
(
すえ
)
の方、玉日姫を、わたくしの妻として乞いうけたいのでございます」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
末女(すえ)の例文をもっと
(1作品)
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すえむすめ
(逆引き)
右大臣は
末女
(
すえむすめ
)
の六の君に何の関心もお持ちにならぬ宮を少し
怨
(
うら
)
めしがっていた。
源氏物語:48 椎が本
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
末女(すえむすめ)の例文をもっと
(1作品)
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すゑむすめ
(逆引き)
末女
(
すゑむすめ
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
末女(すゑむすめ)の例文をもっと
(1作品)
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末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“末”で始まる語句
末
末期
末裔
末子
末枯
末世
末梢
末路
末席
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“末女”のふりがなが多い著者
紫式部
与謝野晶子
吉川英治