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朝噋
ふりがな文庫
“朝噋”の読み方と例文
読み方
割合
あさひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさひ
(逆引き)
冬春にかぎらず雪の
気物
(
きもの
)
にふれて
霜
(
しも
)
のおきたるやうになる、是を
里言
(
りげん
)
にシガといふ。
戸障子
(
としやうじ
)
の
隙
(
すき
)
よりも雪の気入りて
坐敷
(
ざしき
)
にシガをなす時あり、此シガ
朝噋
(
あさひ
)
の
温気
(
あたゝまり
)
をうくる処のは
解
(
とけ
)
ておつる。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
冬春にかぎらず雪の
気物
(
きもの
)
にふれて
霜
(
しも
)
のおきたるやうになる、是を
里言
(
りげん
)
にシガといふ。
戸障子
(
としやうじ
)
の
隙
(
すき
)
よりも雪の気入りて
坐敷
(
ざしき
)
にシガをなす時あり、此シガ
朝噋
(
あさひ
)
の
温気
(
あたゝまり
)
をうくる処のは
解
(
とけ
)
ておつる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
朝噋(あさひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
噋
部首:⼝
15画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
“朝噋”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山