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月極
ふりがな文庫
“月極”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つきぎめ
66.7%
つきぎ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきぎめ
(逆引き)
普通の宿泊料ではやりきれないので、男のやうな口のきゝ方をする
大柄
(
おほがら
)
のかみさんに談判して、
月極
(
つきぎめ
)
にして割引いて貰ふ事にした。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
昨日私は人力車夫を
月極
(
つきぎめ
)
で雇ったが、非常に便利である。彼は午前七時半にやって来て、一日中勤める。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
月極(つきぎめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つきぎ
(逆引き)
一日二十二銭の
訳
(
わけ
)
なのだが、
月極
(
つきぎ
)
めにすると二十銭に負けて呉れるのだった。
素人
(
しろうと
)
の家の間を借りて居たが、間代が二円だった。
天の配剤
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
月極(つきぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“月極”の意味
《名詞》
「つきぎめ」の漢字表記。
(出典:Wiktionary)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“月極”の関連語
借家人
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴
検索の候補
極月
“月極”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
水上滝太郎
菊池寛