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更代
ふりがな文庫
“更代”の読み方と例文
読み方
割合
こうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうたい
(逆引き)
折々
更代
(
こうたい
)
に入っていて、一方が戻って来るのを
待兼
(
まちか
)
ねるようにして、飛んで行くのが雄であった。気を付けて見ると、この方が少しばかり尾が太い。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
どうか早く新兵が来て
更代
(
こうたい
)
してくれんと困る。
如何
(
いか
)
に百二十五歳を主張しても、百二十五歳まで我輩を働かすのは老人虐待である。個人の発達も安逸にして得られるものでない。
吾人の文明運動
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
トルストイの家でも
持参
(
じさん
)
の
袷
(
あわせ
)
と此洋服を
更代
(
こうたい
)
に着たものだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
更代(こうたい)の例文をもっと
(3作品)
見る
“更代”の意味
《名詞》
改め、代えること。改まり、代わること。
(出典:Wiktionary)
更
常用漢字
中学
部首:⽈
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“更”で始まる語句
更
更紗
更衣
更迭
更科
更級
更生
更々
更闌
更行
検索の候補
古代更紗
“更代”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
大隈重信
柳田国男