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曳馬野
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ひくまの
ふりがな文庫
“
曳馬野
(
ひくまの
)” の例文
曳馬野
(
ひくまの
)
——
萬葉集
(
まんにようしゆう
)
などに
見
(
み
)
えてゐる
土地
(
とち
)
で、
濱松
(
はまゝつ
)
から
北
(
きた
)
へかけての
平野
(
へいや
)
地方
(
ちほう
)
——の
木
(
こ
)
の
芽
(
め
)
が
新
(
あたら
)
しく
出
(
で
)
てゐる。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
曳馬野
(
ひくまの
)
の
木
(
こ
)
の
芽
(
め
)
はり
原
(
はら
)
。
入
(
い
)
り
亂
(
みだ
)
れ、
春日
(
はるひ
)
くらすは、
昔人
(
むかしびと
)
かも
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“曳馬”で始まる語句
曳馬
曳馬城
曳馬畷