トップ
>
暖爐職人
>
だんろしよくにん
ふりがな文庫
“
暖爐職人
(
だんろしよくにん
)” の例文
新字:
暖炉職人
デミトリチは
彼等
(
かれら
)
が
厨房
(
くりや
)
の
暖爐
(
だんろ
)
を
直
(
なほ
)
しに
來
(
き
)
たのであるのは
知
(
し
)
つてゐたのであるが、
急
(
きふ
)
に
何
(
なん
)
だか
然
(
さ
)
うでは
無
(
な
)
いやうに
思
(
おも
)
はれて
來
(
き
)
て、
是
(
これ
)
は
屹度
(
きつと
)
警官
(
けいくわん
)
が
故
(
わざ
)
と
暖爐職人
(
だんろしよくにん
)
の
風體
(
ふうてい
)
をして
來
(
き
)
たのであらうと
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
爐
部首:⽕
20画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“暖爐”で始まる語句
暖爐
暖爐造