“明王”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
みょうおう | 50.0% |
みやうわう | 25.0% |
めうわう | 25.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“明王”の意味
《名詞》
明 王(みょうおう)
(みょうおう)密教(日本では真言宗、天台宗)で説かれるほとけ(仏)の一群。分類としては、如来、菩薩、明王、天部(天神)とあるうちの一つ。
(みょうおう)密教(日本では真言宗、天台宗)で唱えられる陀羅尼(真言の一種で、長い呪文)のこと。「明呪の王」の意。
(めいおう)かしこい天子。明君。
(出典:Wiktionary)
明 王(みょうおう)
(出典:Wiktionary)
“明王”の解説
明王(みょうおう、sa: विद्याराज vidyā-rāja)は、密教における尊格及び称号で、如来の変化身ともされる。明王には女性の尊格もある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“明王”で始まる語句