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みょうおう
ふりがな文庫
“みょうおう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明王
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明王
(逆引き)
これは
明王
(
みょうおう
)
観音両部属の尊で、馬口呑納余さざる
噉食
(
かんしょく
)
の義と、飢馬草を食うに余念なき大悲専念の義と、慈悲方便もて大忿怒形を現わし、大威日輪となりて(上に引いた日神スリアの事参照)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
明王
(
みょうおう
)
のふるきをもつてあたらしきにゐはせ
寺
(
でら
)
の
法師
(
ほうし
)
たるべし
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
みょうおう(明王)の例文をもっと
(2作品)
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