“みょうおう”の漢字の書き方と例文
語句割合
明王100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは明王みょうおう観音両部属の尊で、馬口呑納余さざる噉食かんしょくの義と、飢馬草を食うに余念なき大悲専念の義と、慈悲方便もて大忿怒形を現わし、大威日輪となりて(上に引いた日神スリアの事参照)
明王みょうおうのふるきをもつてあたらしきにゐはせでら法師ほうしたるべし