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明星
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みようじよう
ふりがな文庫
“
明星
(
みようじよう
)” の例文
神体と
崇
(
あが
)
めたるは、その光紫の一大
明星
(
みようじよう
)
にて、
御名
(
おんな
)
を
大御明尊
(
おおみあかりのみこと
)
と申す。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
箱根山
(
はこねやま
)
は
形
(
かたち
)
からいへば
複式火山
(
ふくしきかざん
)
、
經歴
(
けいれき
)
からいへば
死火山
(
しかざん
)
、
外輪山
(
がいりんざん
)
は
金時
(
きんとき
)
、
明神
(
みようじん
)
、
明星
(
みようじよう
)
、
鞍掛
(
くらかけ
)
、
三國
(
みくに
)
の
諸山
(
しよざん
)
、
中央火口丘
(
ちゆうおうかこうきゆう
)
は
冠岳
(
かんむりだけ
)
、
駒ヶ岳
(
こまがだけ
)
、
二子山
(
ふたこやま
)
、
神山
(
かみやま
)
等
(
とう
)
、さうして
最後
(
さいご
)
の
活動場所
(
かつどうばしよ
)
が
大涌谷
(
おほわくだに
)
であつて
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“明星”の意味
《名詞》
明 星(みょうじょう)
空に明るく光る星。
(特に)金星。
(出典:Wiktionary)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“明星”で始まる語句
明星樣
明星派