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明午
ふりがな文庫
“明午”の読み方と例文
読み方
割合
みょうご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうご
(逆引き)
衆人
(
しゅうじん
)
めぐり見る中へ、其の姿をあの島の柳の上へ高く
顕
(
あらわ
)
し、大空に向つて
拝
(
はい
)
をされい。
祭文
(
さいもん
)
にも歌にも及ばぬ。
天竜
(
てんりゅう
)
、雲を
遣
(
や
)
り、
雷
(
らい
)
を放ち、雨を
漲
(
みなぎ
)
らすは、
明午
(
みょうご
)
を過ぎて
申
(
さる
)
の
上刻
(
じょうこく
)
に
分毫
(
ふんごう
)
も相違ない。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
明午(みょうご)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
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