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旅宿屋
ふりがな文庫
“旅宿屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やどや
75.0%
はたごや
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やどや
(逆引き)
明
(
あけ
)
しに驚き
偵
(
さす
)
が
旅宿屋
(
やどや
)
の主人だけ
宵
(
よひ
)
に
斷
(
ことわ
)
りもなき客の
急
(
きふ
)
に出立せしは
何
(
いか
)
にも
不審
(
ふしん
)
なりとて彼の座敷を
改
(
あらた
)
めしに
變
(
かは
)
る事も
無
(
なけ
)
れば
隔
(
となり
)
座敷を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「こんなに明るいうちから
旅宿屋
(
やどや
)
へついてもつまらないから、もっと歩こうよ。あっちへ行くと、市が立っているらしいよ」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旅宿屋(やどや)の例文をもっと
(3作品)
見る
はたごや
(逆引き)
旅宿屋
(
はたごや
)
を兼ねた田村為輔といふ人の宅で、離れ二階の広い座敷へ通された、良材を惜しげなく使つた建築で、畳も新しく、床の間には、七宝焼の瓶に、美しい草花が投げ込まれ、鹿の角の飾物や
天竜川
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
旅宿屋(はたごや)の例文をもっと
(1作品)
見る
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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旅宿
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関根黙庵
小島烏水
作者不詳
吉川英治