“斬附(きりつ)” の例文
かくても未(いま)だ怒(いかり)は解けず、お村の後手(うしろで)に縛(くゝ)りたる縄の端(はし)を承塵(なげし)に潜(くぐ)らせ、天井より釣下(つりさ)げて、一太刀斬附(きりつ)くれば、お村ははツと我に返りて
妖怪年代記 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)