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文武
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もんぶ
ふりがな文庫
“
文武
(
もんぶ
)” の例文
先達
(
せんだって
)
も福地先生から承わりましたが、
大宝令
(
たいほうりょう
)
とか申しまして、
文武
(
もんぶ
)
天皇さま時分に法則も立ちまして、
切物
(
きれもの
)
は
仮令
(
たとえ
)
鋏でも小刀でも刀でも、
我
(
わが
)
銘を打つ事に致せという処の法令で、是だけは
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
次
(
つ
)
ぎに
持統
(
ぢとう
)
、
文武
(
もんぶ
)
兩帝
(
りやうてい
)
は
藤原宮
(
ふじはらぐう
)
に
都
(
みやこ
)
したまひ、
元明天皇
(
げんめうてんのう
)
から
光仁天皇
(
くわうにんてんのう
)
まで七
代
(
だい
)
は
奈良
(
なら
)
に
都
(
みやこ
)
したまひ、
桓武天皇以來
(
かんむてんのういらい
)
孝明天皇
(
かうめいてんのう
)
まで七十一
代
(
だい
)
は
京都
(
けうと
)
に
都
(
みやこ
)
したまひたるにて、
漸次
(
ぜんじ
)
に
帝都
(
ていと
)
が
恒久的
(
こうきうてき
)
となり
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
“文武”で始まる語句
文武官
文武両廟