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大宝令
ふりがな文庫
“大宝令”の読み方と例文
読み方
割合
たいほうりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいほうりょう
(逆引き)
元来分割相続は
大宝令
(
たいほうりょう
)
以来の旧慣ではあるが、本家の威力を支持すべく、できるだけこれを制限していた。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
この後文武天皇の御代に
大宝令
(
たいほうりょう
)
が御発布になり、その扱い振りの詳細なことが規定されております。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
その道を論じまた教えうるには、
大宝令
(
たいほうりょう
)
に規定しているように、それぞれ人がある。政治はこの道を実現せんとする努力である。国家はこの道或いは理念の実現でなくてはならない。
蝸牛の角
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
大宝令(たいほうりょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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