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大宝恵帳
ふりがな文庫
“大宝恵帳”の読み方と例文
読み方
割合
だいほうえちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいほうえちょう
(逆引き)
そうして、金箔がぴかぴかして、帳面には大福帳とか
大宝恵帳
(
だいほうえちょう
)
なぞと
縁喜
(
えんぎ
)
よい字で
胡粉
(
ごふん
)
の白い所へ、
筆太
(
ふでぶと
)
に出し、千両函は
杢目
(
もくめ
)
や金物は彩色をし、墨汁で威勢よく金千両と書くのです。
幕末維新懐古談:42 熊手を拵えて売ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
大宝恵帳(だいほうえちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
恵
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
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