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敵地
ふりがな文庫
“敵地”の読み方と例文
読み方
割合
てきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきち
(逆引き)
柴田権六
(
しばたごんろく
)
に
召使
(
めしつか
)
われていたころは、つねに、
攻
(
せ
)
めようとする
敵地
(
てきち
)
へ先へはいって、そこの
地勢
(
ちせい
)
水理
(
すいり
)
をきわめておくのが自分の仕事であった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かうして、
但馬守
(
たじまのかみ
)
は
敵地
(
てきち
)
にでも
乘
(
の
)
り
込
(
こ
)
むやうにして、
奉行役宅
(
ぶぎうやくたく
)
へ
入
(
はひ
)
つたのであつた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
敵地(てきち)の例文をもっと
(2作品)
見る
“敵地”の意味
《名詞》
敵の陣地や、その領地。
(出典:Wiktionary)
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“敵”で始まる語句
敵
敵愾心
敵討
敵手
敵役
敵娼
敵打
敵愾
敵同士
敵持
検索の候補
敵陣地
“敵地”のふりがなが多い著者
上司小剣
吉川英治