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数月
ふりがな文庫
“数月”の読み方と例文
旧字:
數月
読み方
割合
すうげつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すうげつ
(逆引き)
其
(
その
)
外細部に
亘
(
わた
)
つた特色は
数月
(
すうげつ
)
の
後
(
のち
)
之
(
これ
)
が日本へ持帰られた時明瞭となるであらう。重量は三百キロ、馬力は六十である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
五百の眼病が
荏苒
(
じんぜん
)
として
治
(
ち
)
せぬので、矢島周禎の外に安藤某を
延
(
ひ
)
いて療せしめ、
数月
(
すうげつ
)
にして治することを得た。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
今大王北平に
拠
(
よ
)
りて数群を取りたもうと
雖
(
いえど
)
も、
数月
(
すうげつ
)
以来にして、
尚
(
なお
)
蕞爾
(
さつじ
)
たる一隅の地を
出
(
い
)
づる能わず、
較
(
くら
)
ぶるに天下を以てすれば、十五にして未だ
其
(
その
)
一
(
いつ
)
をも有したまわず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
数月(すうげつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
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数月前
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数行過雁月三更
“数月”のふりがなが多い著者
与謝野寛
伊藤左千夫
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与謝野晶子
森鴎外