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教旨
ふりがな文庫
“教旨”の読み方と例文
読み方
割合
きょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうし
(逆引き)
而してこの三十年間に日本の文運、政治上、法律上、社会上の状態は非常に進歩したと同時に、この学苑の
教旨
(
きょうし
)
そのものも次第に拡充されたのである。
早稲田大学の教旨
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
教旨
(
きょうし
)
はつまりキリスト教によって立てられたのではないか。コーランの中には前世はあるがまた後に生れ変って来るという説明はほとんどありはしない。全くないとはいわぬ。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
すなわちニーチェが
耶蘇教
(
やそきょう
)
を
奴隷
(
どれい
)
の道徳と
悪口
(
あっこう
)
したのも無理ならぬことで、
現時
(
げんじ
)
の戦争にも現れているとおり、
基督
(
キリスト
)
の言葉が決してそのままに行われておらぬ、むしろその反対の
勇猛
(
ゆうもう
)
なる
教旨
(
きょうし
)
が
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
教旨(きょうし)の例文をもっと
(3作品)
見る
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
旨
常用漢字
中学
部首:⽇
6画
“教”で始まる語句
教
教師
教育
教会
教訓
教室
教授
教化
教鞭
教唆
“教旨”のふりがなが多い著者
河口慧海
新渡戸稲造
大隈重信