トップ
>
教子
ふりがな文庫
“教子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしえご
50.0%
をしへご
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしえご
(逆引き)
温厚
篤実
(
とくじつ
)
、今の世には珍らしい人物で、且つ博学で、恐らく大学に業を修したのであろうと、中学校の生意気なのが渡りものと侮って冷かしに行って舌を巻いたことさえあるから、
教子
(
おしえご
)
も多く
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
教子(おしえご)の例文をもっと
(1作品)
見る
をしへご
(逆引き)
あの歌ふ人々の間に
小尼公
(
アベヂツサ
)
はおはさずやとおもひしかど、
流石
(
さすが
)
心に咎められて、
教子
(
をしへご
)
として寺に宿れるものゝ、彼歌樂の群に加はるや否やを問ひあきらむることを果さゞりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
教子(をしへご)の例文をもっと
(1作品)
見る
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“教”で始まる語句
教
教師
教育
教会
教訓
教室
教授
教化
教鞭
教唆
検索の候補
孔子教
女子教育
女子教育上
“教子”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡花