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をしへご
ふりがな文庫
“をしへご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
教子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教子
(逆引き)
あの歌ふ人々の間に
小尼公
(
アベヂツサ
)
はおはさずやとおもひしかど、
流石
(
さすが
)
心に咎められて、
教子
(
をしへご
)
として寺に宿れるものゝ、彼歌樂の群に加はるや否やを問ひあきらむることを果さゞりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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