“をしへご”の漢字の書き方と例文
語句割合
教子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの歌ふ人々の間に小尼公アベヂツサはおはさずやとおもひしかど、流石さすが心に咎められて、教子をしへごとして寺に宿れるものゝ、彼歌樂の群に加はるや否やを問ひあきらむることを果さゞりき。