“教主”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けうしゆ60.0%
カリフ20.0%
きょうしゅ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日眼女(にちがんによ)は今生(こんじやう)の祈りのやうだが、教主(けうしゆ)釋尊像(しやくそんざう)を造られたから後生成佛(ごしやうじやうぶつ)であらう。二十九億九萬四千八百三十人の女の中の第一の女人(によにん)であると思はれよ。
しかし極東の教主(カリフ)という、極東の意味が解らなかった。
生死卍巴 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
釈迦如来は勿論三界六道(さんがいろくどう)の教主(きょうしゅ)、十方最勝(じっぽうさいしょう)、光明無礙(こうみょうむげ)、億々衆生平等引導(おくおくしゅじょうびょうどういんどう)の能化(のうげ)である。けれどもその何ものたるかは尼提の知っているところではない。
尼提 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)