“掻摘”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かいつま83.3%
かいつまん16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“掻摘”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 生物科学・一般生物学 > 生物科学・一般生物学5.9%
文学 > 日本文学 > 日本文学1.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さて正味の確実たしかなところを掻摘かいつまんでしるせば、うまれ東京とうけいで、水道の水臭い士族の一人かたわれだと履歴書を見た者のはな
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
その要点を掻摘かいつまんでいえば、次のごとくである。
人間生活の矛盾 (新字新仮名) / 丘浅次郎(著)
言葉を更めて「貴方が此の室を居間に成すったのは私の言葉に従って下さったのではありましょうが——」余「全く爾です」秀子「貴方は此の外の事も私が申した通りに仕て居らっしゃるのですか」余「此の外の事とは」秀子「此の室で丸部家の咒語や図籙などをお見出し成さったでしょう」余「ハイ見出しました」とて見出した時の様を掻摘かいつまんで話した
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)