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扱
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あつかっ
ふりがな文庫
“
扱
(
あつかっ
)” の例文
始終
(
しじゅう
)
爾
(
そ
)
う
云
(
い
)
う身構えにして居るから、私の処には官軍方の人も
颯々
(
さっさ
)
と来れば、賊軍の人も颯々と出入りして居て、私は官でも賊でも
一切
(
いっさい
)
構わぬ、
何方
(
どちら
)
に向ても
依怙贔屓
(
えこひいき
)
なしに
扱
(
あつかっ
)
て居るから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“扱”の解説
「あつかい」はこの項目へ転送されています。
薩摩藩の職制については「噯」をご覧ください。
「あつかい」の語義については、ウィクショナリーの「あつかい」の項目をご覧ください。
扱(あつかい・噯)とは、中世から近世にかけての日本で行われた紛争解決のための仲裁・調停のこと。
(出典:Wikipedia)
扱
常用漢字
中学
部首:⼿
6画
“扱”を含む語句
取扱
扱帯
稲扱
持扱
仕扱
扱入
扱帶
扱落
者扱
素扱
荷扱
稲扱器
麥扱
邪魔扱
麦扱
殿様扱
橋場稲扱
樂人扱
根扱
扱箸
...