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手轆轤
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てろくろ
ふりがな文庫
“
手轆轤
(
てろくろ
)” の例文
宇都宮
(
うつのみや
)
の町に
挽物
(
ひきもの
)
師が、形のよい
漏斗
(
じょうご
)
を
手轆轤
(
てろくろ
)
にかけているのを見ました。売る先は静岡県の酒屋だということでありました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
例えば
手漉
(
てす
)
きの紙や、
手轆轤
(
てろくろ
)
の焼物などが、日本ほど今も盛に作り続けられている国は、他には
稀
(
まれ
)
ではないかと思われます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
例えば
手漉
(
てす
)
きの紙や、
手轆轤
(
てろくろ
)
の焼物などが、日本ほど今も盛に作り続けられている国は、他には
稀
(
まれ
)
ではないかと思われます。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
轆
漢検1級
部首:⾞
18画
轤
漢検1級
部首:⾞
23画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭