“所化(しよげ)” の例文
百餘宇の學寮を持ち、數千の所化(しよげ)を養つて、この邊一帶の町家の潤(うるほ)ひになつたことなどは、今の人には想像も及びません。
拍(うた)れ夫にて概略(およそ)分(わか)つたり先月(せんげつ)初旬(はじめ)了源寺の所化(しよげ)と僞(いつは)りたる坊主は正(まさ)しく其の願山で有うと何樣(なにさま)其方の別懇(べつこん)にする曲者ならん此儀は何(どう)ぢやと思ひ掛(がけ)なき事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)