トップ
>
懐素
>
かいそ
ふりがな文庫
“
懐素
(
かいそ
)” の例文
ちょっと
米法山水
(
べいほうさんすい
)
や
懐素
(
かいそ
)
くさい
草書
(
そうしょ
)
で
白
(
しろ
)
ぶすまを
汚
(
よご
)
せる位の器用さを持ったのを
資本
(
もとで
)
に、旅から旅を先生顔で渡りあるく人物に教えられたからである。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“懐素”の解説
懐素(かいそ、開元13年(725年) - 貞元元年(785年))は、中国唐代の書家・僧。字は蔵真(ぞうしん)、俗姓は銭(せん)、零陵の人で、詩人として有名な銭起の甥にあたる。
(出典:Wikipedia)
懐
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
“懐”で始まる語句
懐
懐中
懐手
懐紙
懐疑
懐剣
懐炉
懐柔
懐刀
懐妊