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感慨深
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かんがいぶか
ふりがな文庫
“
感慨深
(
かんがいぶか
)” の例文
辰
(
たつ
)
一は、
感慨深
(
かんがいぶか
)
く
思
(
おも
)
いました。
戦地
(
せんち
)
へいく
人
(
ひと
)
のことを
考
(
かんが
)
えると、じっとしていられないような
気
(
き
)
がしました。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
富士男は
感慨深
(
かんがいぶか
)
い顔をして、また、一同にむかっていった。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
博士は
感慨深
(
かんがいぶか
)
そうに口ずさんだのである。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
机
(
つくえ
)
は、
感慨深
(
かんがいぶか
)
そうな
顔
(
かお
)
つきをして、
張
(
は
)
り
板
(
いた
)
のいうことに
耳
(
みみ
)
を
傾
(
かたむ
)
けていました。
春さきの古物店
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
慨
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“感慨”で始まる語句
感慨
感慨無量
感慨探