“恰(ちよう)” の例文
自分は何(ど)の位其處らを駈(かけ)ずり廻ツたか、また何(ど)の道を何(ど)うして來たか知らぬが、兎に角もう螢籠(ほたるかご)には、螢が、恰(ちよう)ど寶玉のやうに鮮麗な光を放ツてゐる。
水郷 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)