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恒例
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つね
ふりがな文庫
“
恒例
(
つね
)” の例文
むかしむかし棄老国と
号
(
よ
)
ばれたる国ありて、
其国
(
そこ
)
に住めるものは、
自己
(
おの
)
が
父母
(
ちちはは
)
の老い衰へて物の役にも立たずなれば、
老人
(
としより
)
は国の費えなりとて遠き山の奥野の末なんどに駆り
棄
(
す
)
つるを
恒例
(
つね
)
とし
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“恒例”の意味
《名詞》
恒例(こうれい)
行事や儀式などが、いつも同じ時期に、またはしきたりにより決まって行われること。
(出典:Wiktionary)
恒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
例
常用漢字
小4
部首:⼈
8画
“恒”で始まる語句
恒
恒良
恒産
恒星
恒善
恒河
恒久
恒数
恒心
恒河沙