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恋死
ふりがな文庫
“恋死”のいろいろな読み方と例文
旧字:
戀死
読み方
割合
こいじに
50.0%
こいじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいじに
(逆引き)
一首の意は、
恋死
(
こいじに
)
をするなら、勝手にせよというつもりで、あの恋しい女はおれの家の門を素通りして行くのだろう、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
水
(
みず
)
の
沫
(
あわ
)
に浮んでいる
細
(
こま
)
かい砂の如くに、
恋死
(
こいじに
)
もせずに
果敢
(
はか
)
なくも生きているのか、というので、物に寄せた歌だから細砂のことなどを持って来たものだろうとおもうが
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
恋死(こいじに)の例文をもっと
(1作品)
見る
こいじ
(逆引き)
(恋のために
恋死
(
こいじ
)
なん)
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
恋死(こいじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
恋
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“恋”で始まる語句
恋
恋々
恋人
恋敵
恋愛
恋歌
恋慕
恋仇
恋煩
恋文
“恋死”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
吉川英治