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恋死
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こいじに
ふりがな文庫
“
恋死
(
こいじに
)” の例文
旧字:
戀死
一首の意は、
恋死
(
こいじに
)
をするなら、勝手にせよというつもりで、あの恋しい女はおれの家の門を素通りして行くのだろう、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
水
(
みず
)
の
沫
(
あわ
)
に浮んでいる
細
(
こま
)
かい砂の如くに、
恋死
(
こいじに
)
もせずに
果敢
(
はか
)
なくも生きているのか、というので、物に寄せた歌だから細砂のことなどを持って来たものだろうとおもうが
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
恋
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“恋”で始まる語句
恋
恋々
恋人
恋敵
恋愛
恋歌
恋慕
恋仇
恋煩
恋文