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忽戸
ふりがな文庫
“忽戸”の読み方と例文
読み方
割合
ごっと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごっと
(逆引き)
南は
暖
(
あたたか
)
に、北は寒く、
一条路
(
ひとすじみち
)
にも
蔭日向
(
かげひなた
)
で、房州も
西向
(
にしむき
)
の、
館山
(
たてやま
)
北条とは事かわり、その裏側なる前原、
鴨川
(
かもがわ
)
、古川、
白子
(
しらこ
)
、
忽戸
(
ごっと
)
など、
就中
(
なかんずく
)
、
船幽霊
(
ふなゆうれい
)
の千倉が沖、江見和田などの海岸は
海異記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
忽戸(ごっと)の例文をもっと
(1作品)
見る
忽
漢検準1級
部首:⼼
8画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“忽”で始まる語句
忽
忽然
忽焉
忽地
忽諸
忽々
忽如
忽必烈
忽必来
忽所