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心咎
ふりがな文庫
“心咎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こころとが
50.0%
こころとがめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころとが
(逆引き)
真暗な闇の間を、
颶風
(
ぐふう
)
のような空気の抵抗を感じながら、彼女は落ち放題に落ちて行った。「地獄に落ちて行くのだ」
胆
(
きも
)
を裂くような
心咎
(
こころとが
)
めが突然クララを襲った。
クララの出家
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
心咎(こころとが)の例文をもっと
(1作品)
見る
こころとがめ
(逆引き)
少
(
わか
)
い
主婦
(
あるじ
)
の
懐中
(
ふところ
)
へ入るようで、
心咎
(
こころとがめ
)
がしてならないので、しばらく考えていましたがね。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
心咎(こころとがめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
咎
漢検1級
部首:⼝
8画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
“心咎”のふりがなが多い著者
有島武郎
泉鏡花