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復奏
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かへりごと
ふりがな文庫
“
復奏
(
かへりごと
)” の例文
また諸の
神
(
かみ
)
たちに問ひたまはく、「天若日子久しく
復奏
(
かへりごと
)
まをさず、またいづれの神を遣はして、天若日子が久しく留まれる
所由
(
よし
)
を問はむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「葦原の中つ國に遣はせる天の菩比の神、久しく
復奏
(
かへりごと
)
まをさず、またいづれの神を使はしてば
吉
(
え
)
けむ」と告りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに天若日子、その國に降り到りて、すなはち大國主の神の女
下照
(
したて
)
る
比賣
(
ひめ
)
に
娶
(
あ
)
ひ、またその國を獲むと
慮
(
おも
)
ひて、八年に至るまで
復奏
(
かへりごと
)
まをさざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“復奏”の意味
《名詞》
繰り返し調査し奏上すること。覆奏。
(出典:Wiktionary)
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
奏
常用漢字
小6
部首:⼤
9画
“復”で始まる語句
復
復讐
復習
復讎
復讐心
復活
復活祭
復興
復仇
復誦