トップ
>
下照
ふりがな文庫
“下照”の読み方と例文
読み方
割合
したて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したて
(逆引き)
ここに天若日子、その國に降り到りて、すなはち大國主の神の女
下照
(
したて
)
る
比賣
(
ひめ
)
に
娶
(
あ
)
ひ、またその國を獲むと
慮
(
おも
)
ひて、八年に至るまで
復奏
(
かへりごと
)
まをさざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
割
(
さ
)
く
鶏
(
とり
)
の
胆
(
きも
)
青きまで
下照
(
したて
)
らす柿の葉ごみに風とどまりぬ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しかるに天若日子はその國に降りついて大國主の命の
女
(
むすめ
)
の
下照
(
したて
)
る
姫
(
ひめ
)
を妻とし、またその國を獲ようと思つて、八年たつても御返事申し上げませんでした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
下照(したて)の例文をもっと
(3作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“下照”で始まる語句
下照比売
検索の候補
下照比売
東照宮下
照顧脚下
英照皇太后陛下
“下照”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
北原白秋