“御茵”の読み方と例文
読み方割合
みしとね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高御座たかみくら輝き満つ、日の御座みくらただ照り満つ。御剣や御光添ひ、御璽みしるしやいや栄えに、数多かずさはの御鏡や勾玉や、さやさやし御茵みしとねや、照り足らはせ。大君。我が大君。あきかみ
(新字旧仮名) / 北原白秋(著)
今こそは依り立たせ、けふこそは照り立たせ。高御座たかみくら輝き滿つ、日の御座みくらただ照り滿つ。御劍や御光添ひ、御璽みしるしやいや榮えに、數多かずさはの御鏡や勾玉や、さやさやし御茵みしとねや、照り足らはせ。
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
今こそは依り立たせ、けふこそは照り立たせ。高御座たかみくら輝き満つ、日の御座みくらただ照り満つ。御剣や御光添ひ、御璽みしるしやいや栄えに、数多かずさはの御鏡や勾玉や、さやさやし御茵みしとねや、照り足らはせ。
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)