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御楽
ふりがな文庫
“御楽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おたのし
50.0%
おらく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたのし
(逆引き)
富沢町さんと申して両国の質屋の
旦
(
だん
)
が、ちょっと
異
(
おつ
)
な寸法のわかい御婦人と
御楽
(
おたのし
)
み、で、
大
(
おおき
)
いお上さんは、苦い顔をしてござったれど、そこは、長唄のお稽古ともだちか何かで、お桂様は
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御楽(おたのし)の例文をもっと
(1作品)
見る
おらく
(逆引き)
まるで小供でございますから——さあ、どうぞ
御楽
(
おらく
)
に——いつも
御挨拶
(
ごあいさつ
)
を申さねばならんはずでございますが、つい年を取っているものでございますから、失礼のみ致します。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御楽(おらく)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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御神楽嶽飯豊山
“御楽”のふりがなが多い著者
夏目漱石
泉鏡花