トップ
>
御月番御老中
ふりがな文庫
“御月番御老中”の読み方と例文
読み方
割合
おつきばんごらうちう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつきばんごらうちう
(逆引き)
江戸表
御月番御老中
(
おつきばんごらうちう
)
へ
御屆
(
おんとゞけ
)
に相成る先達て御城代堀田相摸守殿よりの
早打
(
はやうち
)
上聞
(
じやうぶん
)
に達せしに
御覺悟
(
ごかくご
)
有せらるゝの上意なれば京都に於ても
麁略
(
そりやく
)
無樣
(
なきやう
)
計
(
はか
)
らひ申さるべしとの事
故
(
ゆゑ
)
然
(
さら
)
ば其儘に
差置
(
さしおか
)
れずと
俄
(
にはか
)
に
組與力等
(
くみよりきら
)
出張せしめ
晝夜
(
ちうや
)
とも
嚴重
(
げんぢう
)
に
固
(
かた
)
めさせける此方にては愈々上首尾と
打悦
(
うちよろこ
)
び又も近邊の有徳なる者どもを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御月番御老中(おつきばんごらうちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
検索の候補
御老中
御月番
御老中方
御老中筆頭
月番御用取次
江戸表御老中
老中
月番
安藤老中
家老中