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御判読
ふりがな文庫
“御判読”の読み方と例文
読み方
割合
ごはんどく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごはんどく
(逆引き)
元より
御憎悪強
(
おんにくしみつよ
)
き
私
(
わたくし
)
には
候
(
さふら
)
へども、
何卒
(
なにとぞ
)
是
(
これ
)
は前非を悔いて自害いたし候
一箇
(
ひとり
)
の
愍
(
あはれ
)
なる女の、
御前様
(
おんまへさま
)
を
見懸
(
みか
)
けての
遺言
(
ゆいごん
)
とも
思召
(
おぼしめ
)
し、せめて
一通
(
ひととほ
)
り
御判読
(
ごはんどく
)
被下候
(
くだされさふら
)
はば、未来までの
御情
(
おんなさけ
)
と
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
御判読(ごはんどく)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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