“判読”の読み方と例文
読み方割合
はんどく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なお入口の上に、なんだか文字のようなものが岩にほりつけてあるらしく思われたが、今はそれを判読はんどくしているひまはなく、ケンは一同をうながして、洞穴の中へもぐりこんだ。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)