“当箝”の読み方と例文
読み方割合
あては100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でえだらぼっちという字には何を当箝(あては)めたらよいか、時によっては大多法師と書きます。ところによってはレイラボッチとも言います。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ドウか目録だけでも宜(い)いから是非見たいと所望するから、早速飜訳(ほんやく)する中に、コンペチションと云う原語に出遭(であ)い、色々考えた末、競争と云う訳字を造り出して之(これ)に当箝(あては)め
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
私もその支度もし、別に抱えも仕たいと思うからそれに当箝(あては)め、借金も返す約束に成っている処が、ぽかりと外れてしまった実に困ったのサ、だがね何うしてあの方があんな死様(しによう)を為すったろう
松と藤芸妓の替紋 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)