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当箝
ふりがな文庫
“当箝”の読み方と例文
読み方
割合
あては
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あては
(逆引き)
でえだらぼっちという字には何を
当箝
(
あては
)
めたらよいか、時によっては大多法師と書きます。ところによってはレイラボッチとも言います。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ドウか目録だけでも
宜
(
い
)
いから是非見たいと所望するから、早速
飜訳
(
ほんやく
)
する中に、コンペチションと云う原語に
出遭
(
であ
)
い、色々考えた末、競争と云う訳字を造り出して
之
(
これ
)
に
当箝
(
あては
)
め
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
私もその支度もし、別に抱えも仕たいと思うからそれに
当箝
(
あては
)
め、借金も返す約束に成っている処が、ぽかりと外れてしまった実に困ったのサ、だがね何うしてあの方があんな
死様
(
しによう
)
を為すったろう
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
当箝(あては)の例文をもっと
(3作品)
見る
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
箝
漢検1級
部首:⽵
14画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌
“当箝”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
福沢諭吉
中里介山