トップ
>
張巡
ふりがな文庫
“張巡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうじゅん
66.7%
はりめぐ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうじゅん
(逆引き)
唐
(
とう
)
の
安禄山
(
あんろくざん
)
が乱をおこした時、
張巡
(
ちょうじゅん
)
は
睢陽
(
すいよう
)
を守って屈せず、城中の食尽きたので、彼はわが愛妾を殺して将士に
食
(
は
)
ましめ、城遂におちいって捕われたが
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
画像を拝した
張巡
(
ちょうじゅん
)
見なせえ
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
張巡(ちょうじゅん)の例文をもっと
(2作品)
見る
はりめぐ
(逆引き)
外郭だけ残っている駅の建物は黒く空洞で、今にも
崩
(
くず
)
れそうな印象を与えるのだが、針金を
張巡
(
はりめぐ
)
らし、「危険につき入るべからず」と
貼紙
(
はりがみ
)
が掲げてある。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
張巡(はりめぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
巡
常用漢字
中学
部首:⼮
6画
“張”で始まる語句
張
張合
張子
張遼
張飛
張番
張本
張作霖
張郃
張上
検索の候補
張飛巡査
“張巡”のふりがなが多い著者
中里介山
原民喜
岡本綺堂