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弥陀六
ふりがな文庫
“弥陀六”の読み方と例文
読み方
割合
みだろく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みだろく
(逆引き)
この時代には幻灯などというものが今日の活動写真のように持て
囃
(
はや
)
されたのである。その一番目は「
嫩軍記
(
ふたばぐんき
)
」で、団十郎の
熊谷
(
くまがい
)
、菊五郎の
敦盛
(
あつもり
)
と
弥陀六
(
みだろく
)
、福助の
相模
(
さがみ
)
という役割であった。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
弥陀六(みだろく)の例文をもっと
(1作品)
見る
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
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