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延享
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えんきやう
ふりがな文庫
“
延享
(
えんきやう
)” の例文
島秀之助が今日の
振舞
(
ふるまひ
)
後
(
のち
)
に關東へ聞え
器量
(
きりやう
)
格別
(
かくべつ
)
の者なりとて
元文
(
ぐわんぶん
)
三年三月京都
町奉行
(
まちぶぎやう
)
を仰付られ
島長門守
(
しまながとのかみ
)
と
言
(
いひ
)
しは此人なりし同五年江戸町奉行となり
延享
(
えんきやう
)
三年
寅年
(
とらどし
)
免ぜらる
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“延享”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。寛保の後、寛延の前。1744年4月3日から1748年8月5日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“延享”の解説
延享(えんきょう、延󠄂享)は、日本の元号の一つ。寛保の後、寛延の前。1744年から1748年までの期間を指す。この時代の天皇は桜町天皇、桃園天皇。江戸幕府将軍は徳川吉宗、徳川家重。
(出典:Wikipedia)
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
享
常用漢字
中学
部首:⼇
8画
“延”で始まる語句
延
延喜
延々
延喜式
延暦寺
延引
延元
延宝
延金
延棒