“年月日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ねんぐわつひ50.0%
ねんげつじつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数多い墓の中(うち)から、漸(やうや)く父の墓をさがし出して其(その)前に立つた。墓は小さな石で、表面に姓名、裏に戦死した年月日(ねんぐわつひ)と場所とが刻んであつた。
父の墓 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
森枳園(きえん)はこの年十二月五日に徳川家茂(いえもち)に謁した。寿蔵碑には「安政五年戊午(ぼご)十二月五日、初謁見将軍徳川家定公」と書してあるが、この年月日(ねんげつじつ)は家定が薨(こう)じてから四月(しげつ)の後(のち)である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)